株式会社愛新鉄工所

株式会社愛新鉄工所は、「技術力で信頼を、信頼をもって発展を、発展により社会の貢献を、貢献によって人の心に豊かさを」をもとに、モノづくり企業として地域社会へ貢献し、信頼される企業を目指しています。国連が提唱する国際社会全体の目標「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、達成に向け企業活動を通して積極的に取り組んでまいります。
株式会社愛新鉄工所

 
株式会社愛新鉄工所は、「技術力で信頼を、信頼をもって発展を、発展により社会の貢献を、貢献によって人の心に豊かさを」をもとに、モノづくり企業として地域社会へ貢献し、信頼される企業を目指しています。国連が提唱する国際社会全体の目標「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、達成に向け企業活動を通して積極的に取り組んでまいります。

 
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会社名

株式会社愛新鉄工所

所在地

愛媛県 新居浜市清水町12番50号

WEBページ

設立

昭和37 年12月21日

資本金

1000万円

従業員数

27人(男性25人、女性2人)

平均年齢

39.6歳

国・県・市の認定・顕彰
国の認定

建設業許可

県の認定

スゴ技認定企業

市の認定

新居浜ものづくりブランド認定企業

各種クレーン関連装置(走行設置、フックなど)の製造や、化学プラントで使用されているバルブのメンテナンスを行っています。
弊社の一貫製造体制は一品一様・短納期への対応を可能にします。
最近では、建設業の許可も取得し、自社の製品を設計・製造から、現地への据付、保守まで管理できるようになりました。それによってより深くお客様と関わることができます。最先端の機械設備と幅広い技術により、多くの選択肢の中から迅速にソリューションを提供します。
 
 

CO2削減への取り組み


♦2030年に向けた指標
自家消費型太陽光発電設備の導入
社内の電力をすべて再生可能エネルギーに変えRE100を達成する。



♦現在の取り組み
自家消費型太陽光発電設備を導入し、モノづくりの過程でのCO2排出を削減しました。
事務所ではペーパレスの推進を行っています。

働きやすい職場づくり


♦2030年に向けた指標

健康経営優良法人の取得。
ワイフワークバランス、多様な働き方を推進する。

 
♦現在の取り組み
休日数の増加、有給取得を進めております。現場では作業環境の管理を行い作業者の健康を守り、また測定機器の校正により製品品質を守り、安心してモノづくりができる体制を整えました。

高効率設備への転換


♦2030年に向けた指標

古い機械を更新し、省エネ・高効率設備への切替推進。
2000年以前の設備を省エネ・環境配慮型設備へ切り替え。

 
♦現在の取り組み
導入から20年以上経過した設備を刷新しました。これにより高効率、製品精度及び作業性を向上させることができました。

■ 人権・労働
 
 

外国人の正社員登用の推進、働き方の自由度を向上、テレワークの実現、時短勤務の制度化


健康経営優良法人2025年取得に向けて取り組む
■ 環  境
 
 

老朽化設備から省エネ設備への切り替え。
2000年以前の設備の交換する。


自家消費型太陽光発電の導入(2022年8月)、ガス・電気使用量をいつでも見られるシステムの導入を行う。
■ 経済・地域貢献
 
 


高校への職場体験、工場見学の受け入れ。


カイゼン活動により社員の成長機会を作りたい。地域の雇用を増やしたい。


経営者からメッセージ 
 

当社は「人と社会の未来を支える」をミッションとして、80年にわたり事業を続けてまいりました。モノづくりはヒトヅクリという言葉がありますが、よりよい労働環境の整備、生産性の向上、各人のスキル向上は当社の最優先事項です。
また、新工場の屋根に太陽光発電設備を導入することでCO2排出量も現状で80%削減しました。当社は社会の課題に対して誠実に向き合い、持続可能な経済発展を想像することで、人と社会の未来を支えるための活動を進めてまいります。
 
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