| 会社名 | 東和工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県新居浜市西原町二丁目7番38号 |
| WEBページ |
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| 設立 | 昭和44年6月27日 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 30人（男性27人、女性3人） |
| 平均 | 年齢41歳 |
国・県・市の認定・顕彰
| 国の認定 | 地域未来牽引企業 |
|---|---|
| 市の認定 | 新居浜ものづくりブランド スゴ技データベース |
私たちは、継手部品であるフランジの国内一貫製造メーカーです。フランジは造船はじめ製紙・製鉄・化学・電力プラント、重機械や一般機械など多岐に渡る分野で使用されています。小径から大径まである国内外の規格品（量産品）だけでなく、図面からの特殊品（少量品）にも製造対応し、様々な鋼種の製造実績を持っています。海外製品とは一線を画し、品質・コスト・納期対応に加え、お客様へより良い製品を提案し続けています。「ものづくり 人つなぎ 笑顔づくり ～継続は力なり～」を企業理念に掲げ、必要とされる企業であり続けるよう前進をしていきます。
フランジメーカーとして徹底したコスト削減と一貫生産体制を確立
♦2030年に向けた指標
フランジの製造量 (2020/200t⇒2030/300t)
♦現在の取り組み
ロボットを導入し、ＣＮＣ旋盤と連動させることで24時間無人稼働の可能な設備を導入、稼働実験中
造船端材を利材活用し、原料としての製品製造
♦2030年に向けた指標
端材歩留り50％(2020/40％⇒2030/50％)
♦現在の取り組み
各工程における歩留り向上と製造ロスの減少を継続検証
女性管理職の登用、高齢者、障害者、外国人の採用等によるダイバーシティ経営の促進
♦2030年に向けた指標
女性管理職人数(2020/1名⇒2030/2名)
高齢者・障害者・外国人比率(2020/40％⇒2030/50％)
♦現在の取り組み
職長教育の推進と適材適所な人員配置、技能実習生制度の活用と特定技能資格の推進
■ 人権・労働
経営トップが積極的に雇用、教育、昇進、登用に関与し差別がない体制を構築している
外国人技能実習生への適切な処遇や労働環境の整備を行う
■ 環 境
ゴミ分別の徹底による廃棄物量の削減
法令で規制されている有害化学物質を把握し、削減のための計画を策定する
■ 経済・地域貢献
地元採用の雇用を積極的に促進している
適宜ステークホルダーと対話し、自社に向けられた声を各部門で共有し対応に努めている
東和工業は昭和44年に創業以来、50年以上フランジをつくり続けている会社です。企業理念にもある「つくる」というキーワードは、弊社内では、作る＝継続・造る＝思考・造る＝発想として、昔ながらの良いところを継続し、今を如何に生き抜くかを思考し、未来へ向けて発想を広げていきたい、としています。大きなビジョンに向けて会社として一丸になって向かっていくことと併せて、一人一人ができることから実践していくことで、SDGｓの達成を目指していきます。
ＳＤＧｓの取り組みが始まってから何年も経ちますが、個々への浸透はまだまだのように思います。実際に「ＳＤＧｓとは」という社員も多くおります。
私の役割として、まずは社内全体にＳＤＧｓの取り組みについて理解してもらい、それがどのようなメリットになるのかを伝えていきたいと思います。 従業員全員の協力を得ながらＳＤＧｓの取り組みを継続し、持続できる体制を作っていきたいと思います。
私の役割として、まずは社内全体にＳＤＧｓの取り組みについて理解してもらい、それがどのようなメリットになるのかを伝えていきたいと思います。 従業員全員の協力を得ながらＳＤＧｓの取り組みを継続し、持続できる体制を作っていきたいと思います。
