会社名 | 青野海運株式会社 |
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所在地 | 愛媛県新居浜市新田町 |
WEBページ |
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設立 | 昭和30年7月15日 |
資本金 | 10000万円 |
従業員数 | 41人(男性32人、女性9人) |
平均年齢 | 約49歳 |
国・県・市の認定・顕彰
国の認定 | 地域未来牽引企業選定 内航船省エネルギー格付制度5つ星 健康経営優良法人認定 船員労働災害防止優良事業者1級 |
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一般の認定 | グリーン経営認証(永年表彰) 任意International Safety Managementコード(国際安全管理規則)認証 |
特殊タンク船輸送のパイオニア
当社は長年の豊富な経験をもとに、お客様のご要望にお応えできる体制を整え、安全かつ迅速な輸送に努めており、内外航船舶代理店・荷役業務・内外航船舶貸渡業と幅広く海上物流に携わっております。また、国土交通省の内航船省エネルギー格付制度で最高ランクとなる5つ星を獲得した「光令丸」を導入し、CO2排出量削減にも取組んでおります。
近年では外航船舶貸渡業の業容を拡大しており、世界の海上物流で、更なる躍進を続ける青野海運にご期待下さい。
近年では外航船舶貸渡業の業容を拡大しており、世界の海上物流で、更なる躍進を続ける青野海運にご期待下さい。
地域未来牽引企業の認定を受け、自社独自の目標を設定し取組んでいる
♦2030年に向けた指標
運航船のCO2排出量削減。(2019年比で2023年時点で▲3%以上、2025年に▲5%達成)
(2022年実績:2019年比▲17.4%)
♦現在の取り組み
内航船の環境負荷低減船への入替え投資等によるCO2排出量削減(2019年比で2025年に▲5%達成)
健康経営への積極的な取組
♦2030年に向けた指標
経済産業省の健康経営優良法人認定「ブライト500」を取得し、毎年継続して認定を受ける。(2021年以降継続して認定取得)
♦現在の取り組み
「健康づくり推進宣言」を行い、従業員の健康診断受診率100%、経済産業省の健康経営優良法人認定さらに「ブライト500」取得に向けて活動している
地元金融機関との連携
♦2030年に向けた指標
ESG/SDGs関連金融商品による資金調達を継続する。(2020年SDGs私募債発行済)
♦現在の取り組み
資金の一定額をSDGs型経営を行っている地元金融機関によるSDGs私募債により調達している
■ 人権・労働
・コンプライアンス宣言及び行動規範を制定するとともにフォロー体制を構築している
・健康優良法人認定を取得している
・GLTDを導入し付帯サービスで従業員の心身ケアを図っている
・健康優良法人上位認定である「ブライト500」の取得に向けて取り組んでいる
■ 環 境
・グリーン経営認証を受け、環境負荷低減活動を実施している
・国土交通省の内航船省エネルギー格付制度で5つ星の格付けを受けた省エネ型船舶を導入している
・名刺管理システムを導入し、植樹活動を支援している
・環境面での責任について、自律運航船や次世代エネルギーの導入を検討している
・環境保護の一環として、紙名刺を廃止しデジタル名刺化を検討している
■ 経済・地域貢献
・資金調達面等で地元金融機関との連携を図っている
・青野奨学金による学生への支援を行っている
・新居浜ユネスコ協会の活動に参加してESDを推進している
・自社BCPを作成しており、地域のBCPとの連携も検討している
・上記の活動をはじめ社会貢献活動を継続していく
青野海運は1894年(明治27年)の創業以来130年超に渡り、お取引先様、地元新居浜の皆様、そして従業員並びにご家族の皆様との強固な信頼関係のおかげにより海運事業を継続させて頂いております。青野海運グループは、創業以来の社是ともいえる「和合」の精神に基づき、事業を通じて社会に奉仕する事を社訓として掲げております。すなわち如何なる時代でも社会に必要とされる為に「価値ある存在として進化を続ける企業」が弊社の目指すべき姿と考えています。近年激変する世界経済・国際情勢においても、臆することなく時代の変遷にあわせて進化を続け、実意をもって社員一同が社業に励んで未来を切り開き、事業を通じて持続可能な社会への貢献を目指し実現していく青野海運グループにご期待下さい。
企業紹介動画
— 環境に優しい外航船「AFRICAN MARGOUX」が就航しました ―
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