会社名 | 住友生命保険相互会社新居浜支社 |
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所在地 | 愛媛県新居浜市北新町9-16 |
WEBページ |
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設立 | 昭和22年8月29日 |
資本金 | - |
従業員数 | 438人(男性22人、女性416人)(新居浜支社) |
平均年齢 | 47.2歳 |
国の認定 | 健康経営優良法人2020(ホワイト500) |
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“住友生命「Vitality」“に関する事業を推進
♦2030年に向けた指標
健康増進を軸としたCSVプロジェクトの推進
♦現在の取り組み
・住友生命「Vitality」の商品特長に至る認知の獲得を目的とした新TVCMを始めとしたSNS・Web動画等を活用したデジタルプロモーションを実施
・コロナ禍にあわせた取組みとして「おうちVitality」と称した屋内での健康増進活動を促すこ とを目的とした、浅田姉妹によるフィットネス動画やSNSキャンペーン等を実施
・健康経営を推進し、「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」の認定を取得
カーボンニュートラ ル社会実現への 貢献(責任投資 等)
♦2030年に向けた指標
カーボンニュートラル(温室効 果ガス排出量ネットゼロ)の実現に向け取り組む
⇒Scope1+2:2013年度比40%削減(2030年度) ⇒Scope3:2019 年度比30%削減(2030年度)
⇒資産ポートフォリオ:2019年度対比42%削減 (2030年度)
♦現在の取り組み
・株式に加え、クレジット資産(社債・融資)の業種別マテリアリティを設定・評価する取組みを開始
・日本版スチュワード・シップ・コード改訂を受け、国内上場株式に加え、国内社債でエンゲー ジメントを開始
・テーマ投資の通期実行額は1,457億円(目安の1,000億円達成)、投融資目標(3ヵ年累計)を 5,000億円へ上方修正
・PRI(責任投資原則)による2020年度評価結果を受け、振返り・結果のリリースを実施
・責任投資(ESG投融資+スチュワードシップ活動)推進に向け、体制面を強化した他、資産 ポートフォリオの2050年GHG排出量ネットゼロを目指す旨を機関決定した (2020年4月1日付リリース実施済)
・気候変動が当社事業に与える影響を分析するため、保険事業・資産運用事業に関するシナリオ 分析を実施
働き方の変革
♦2030年に向けた指標
ワークライフバランスの推進
⇒働き方変革を実感できている職員の割合:90%以上※1
⇒お客さま・マーケット目線で仕事がで きている職員の割合:80%以上※1 ⇒有給休暇年間 17日以上取得者の割合:80%※1 ※1 2022年度末まで
♦現在の取り組み
・生産性高く働く観点から、本社所属において、働く場所や時間の意図的な使い分け、場所や 時間にとらわれずに業務遂行を行う「働く場所のブレインチェンジ」を実施
・2020年度男性育児休業取得率:98.7%(対象者158名中156名取得)
・働き方変革の取組みを理解し実行できている職員の割合:81.2%
・お客さま本位の仕事が実行できている職員の割合:89.2%
・有給休暇月1日以上取得者の割合:73.9%※
※2020年4月~緊急事態宣言に伴う勤務管理運営の見直しを受けて、有給休暇年間17日(毎月1日+連続休暇 5日)を2020年7月~2021年3月の毎月1日以上取得者に変更。
・「人権方針」にて「あらゆる事業活動において、人種、民族、国籍、性別、性的指向、性自認、年齢、出身、社会的身分、信条、宗教、障がいの有無、身体的特徴などを理由にした差別や人権侵害を行いません。」と表明している。
・2020 年度末 女性管理職比率 40.0%。・2021/2 月判明 障がい者雇用率 2.42%と法定雇用率(2.3%)に即した取組みを実施。
「スミセイ環境方針」を定め、地球環境の保護への取組みについて公式HPに公開している。
GHG(温室効果ガス)削減目標達成のため、導入検討をしている。
・新居浜市高齢者見守り活動
・あかがねマラソン協賛
・障がい者福祉施設へウエス(油・汚れ拭き用の布)の材料となる衣類・
・県外企業とのビジネスマッチング
・こども絵画コンクール(コロナ禍前は毎年開催、あかがねミュージアムに展示)
経営者からメッセージ