社会福祉法人宝集会

「人は宝なり 宝とは人なり 宝とは人の生命なり」という法人理念のもと、事業活動を通じて、「持続可能な開発目標SDGs」の達成に貢献し、地域課題の解決及び、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

 

社会福祉法人宝集会

 
「人は宝なり 宝とは人なり 宝とは人の生命なり」という法人理念のもと、事業活動を通じて、「持続可能な開発目標SDGs」の達成に貢献し、地域課題の解決及び、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

 
HOME | SDGs | SDGs企業2024 | 社会福祉法人宝集会

会社名

社会福祉法人宝集会

所在地

愛媛県新居浜市荷内町6番21号

WEBページ

設立

昭和57年8月20日

資本金

14,200万円

従業員数

75人(男性12人、女性63人)

平均年齢

47歳

国・県・市の認定・顕彰
県の認定

愛ビーチ・サポーター

海岸里親

その他の認定

四国地方整備局長表彰

地域の福祉に貢献することを目的として以下の施設を経営し、幅広い生活支援を行っております。
・第一種社会福祉事業所
A型軽費老人ホーム「宝寿園」
地域密着型小規模特別養護老人ホーム「宝閑荘」
・第二種社会福祉事業所
小規模多機能施設「宝寿園」
グループホーム「集い」
認知症対応型デイサービス「しずか」
・地域包括支援センター協力機関「宝寿園」
・居宅介護支援事業所「宝寿園」
 
 

従業員の環境意識の醸成に努める。ソーラーパネルの設置と電気量を提示し意識づけを行う


♦2030年に向けた指標
海岸清掃を継続します。水道使用量などの削減に取り組みます。
♦現在の取り組み
荷内海岸清掃を年4回実施しています。デマンドコントローラーによる節電対策を実施しています。

住み慣れた地域での生活を継続できるように地域包括ケアシステムでの当法人の役割を遂行する


♦2030年に向けた指標
地域との連携を強化していきます。災害発生時の福祉避難所として機能できる体制を整備していきます。
 
♦現在の取り組み
地域行事へ参加し地域住民との交流を図っています。災害シミュレーション(火災、停電時、感染)を実施しています。

公正な人事評価と人材育成により職場環境を改善。従業員の心身の安定に目を向け一緒に歩んでいくことのできる事業所を目指す。


♦2030年に向けた指標
職場環境の改善に努め、従業員と一緒に歩んでいける事業所を目指します。
♦現在の取り組み
コミュニケーションを大切にして、面接を実施し、メンタルヘルスサポートを行っています。職務や役割に応じた研修体系を整えています。

■ 人権・労働
 
 


外国人技能実習制度における特定技能実習生、外国人労働者に対する、適切な処遇や労働環境の整備を行っています
退職後の職場復帰支援を実施しています。


従業員の心と体に配慮した職場環境の改善を目指し、安心して働ける環境作りのためのメンタルヘルスを考慮した休暇規定を整備していきます。
■ 環  境
 
 

水道水使用料、電気使用量を把握し、使用量の削減に取り組んでいます。
太陽光発電設置により節電を図っています。デマンドコントローラー導入による省エネに取り組んでいます。


省資源、省エネルギーによる環境保全を目指し環境マネジメントに取り組みます。
■ 経済・地域貢献
 
 

海岸里親制度へ加入(平成14年)し、荷内海岸清掃活動により、海岸漂流物プラスチックごみ回収事業などを通じてごみ減量化に取り組んでいます。自販機売り上げの一部を、日本財団災害復興支援特別基金「夢の貯金箱」へ寄付しています。災害時に備えた防災士を育成しています。


誰もが地域で安心して暮らしていける地域共生社会の実現を目指します。災害発生時の福祉避難所として機能できる体制作りを行っていきます。 


経営者からメッセージ 
 

当社会福祉法人宝集会は1982年に設立し、開設当初から幸せ薄い人を受け止めようと、様々な方々(支援困難者、DV被害者、罪を犯した高齢者等)を受け入れ、地域で孤立している高齢者に適切な生活環境を提供し、自立を促した生活支援を行っています。今後、高齢者の重度化や担い手不足等に向き合い、安心安全を提供する「終の棲家」として地域との連携協働により「地域に開かれ・信頼される施設作り」を目指すとともに、様々な人との出会いをご縁と捉え、地域の中で愛され必要とされる施設の運営に邁進努力いたします。また、地域との交流やつながりを大切にし、地域の一員として地域貢献いたしてまいります。
 
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
次のページへ